新着情報 / お知らせ

『つながる脳科学』 利根川進 講談社
頭の中にある“人類最大の謎”に挑む
ものごとを考え、記憶し、日々の出来事に感情を揺さぶられる……
謎めいていた脳のはたらきが、明らかになりつつある。
グリア細胞とニューロン、進化と可塑性、場所細胞と空間記憶、情動と消去学習、海馬と扁桃体とエングラムセオリー――
頭の中には、さまざまな「つながり」があった!?9つの最新研究から、心を生み出す脳に迫る!
『これからの建築』 光嶋裕介 ミシマ社
街、ターミナル、学校、橋、ライブ空間、高層建築…
過去と未来をつなぐ、豊かな空間。その手がかりを全力で探る! 「つくる」ことに意欲のあるすべての人へ
『大和物語』 講談社学術文庫
「あはれ」の情感が色濃く漂う歌物語の傑作十世紀後半に成立した173段から成る歌語り集。失意と不遇、宇多天皇の退位から始まり、宮廷を中心に、人人の悲しくも美しい魂の交流が連鎖的に語られてゆく。
『菜根譚』 洪自誠 岩波文庫
「人よく菜根を咬みえば、則ち百事なすべし」。菜根は堅くて筋が多い、これをかみしめてこそものの真の味わいがわかる。明代末期に三教(儒仏道)兼修の士洪自誠が自身の人生体験を基にかみしめて味わうべき人生の哲理を簡潔な語録の形に著わした。本文庫版には注に解説に校注者の研究水準の高さが充分に盛り込まれている。
『続近世畸人伝』 三熊花顚 中公クラシックス
寛政2年刊、京都の文人伴蒿蹊(1733‐1806)の筆になる人物奇譚集。学者、遊女、僧侶、俳人、貧農、医者、きこり等々あらゆる身分、階層の人びとが、有名無名の別なくとりあげられ淡々たる筆致でみごとに活写される。三熊花願の俳味あふれる挿絵もまたその文章と響き合って読者の楽しみを倍加させている。
『アレグロ・ラガッツァ』 あさのあつこ 朝日新聞出版
吹奏楽部には入らないと、高校の入学式で美由は心に決めていた。
だがクール女子の久樹、優しい菰池ら同級生との出会いが美由の気持ちを溶かし……。
人と繋がり、好きなことを再び始めるまでの16歳の心情を丁寧に描く。
すがすがしくキュートな青春小説。
『政治的思考』 杉田敦 岩波新書
政治が混迷し不信感が高まっている今こそ、政治をどのように考え、いかに行動するかが問われているのではないか。決定・代表・討議・権力・自由・社会・限界・距離という八つのテーマに即して、政治という営みのもつ可能性と困難を根本から考えていく。私たちの常識的な見方や考え方に揺さぶりをかける刺激的な政治入門。
『だれが幸運をつかむのか』 山泰幸 ちくまプリマ―新書
読者に支持され語りつがれてきた昔話の多くがハッピーに終わる。そこに描かれた幸せの構造の秘密を、「贈与」「援助者」をキーワードによって解き明かす。
『木の時間』 池上晴夫 朝日新聞出版サービス
筑波大学の体育科学系でスポーツ医学の教育と研究に携わってきた著者が、医師から木工の世界へさわやかな転身! 木のぬくもりに包まれた充実の日々を綴るエッセイ。
『短歌入門』 窪田章一郎 春秋社
誰にも歌の材料はある。誰でも歌は作れる。まず思ったままを言葉にしよう…。作歌の糸口から、いかに自分自身を表現するかまで、必要な基礎知識をやさしく手ほどき。
『うひ山ぶみ』 本居宣長 講談社学術文庫
師と仰ぐ賀茂真淵との生涯一度きりの対面=「松坂の夜」以来、刻苦勉励を重ねること三五年。寛政一〇年(一七九八)、畢生の大作『古事記伝』を仕上げた宣長は、古学の入門書『うひ山ぶみ』を一気に書き上げた。古学の扱う範囲、学ぶ者の心構え、学問のあるべき姿、契沖に始まる近世古学の歴史的意味、古学の目的とその研究方法など、国学の大人が初学者に授けた学びの要諦とは。
『高校生のための哲学入門』 長谷川宏 ちくま新書
「自分」とは、「社会」とは。私たちの「生きにくさ」はどこから来ているのか。難解な語を排し、日常の言葉で綴る待望の哲学入門。
『新編日本古典文学全集 48 中世日記紀行集』 より 「道行きぶり」 今川了俊 小学館
『日本人にとって美しさとは何か』 高階秀爾 筑摩書房
大胆に切り捨てる一方、多様な要素を隔てなく取りこむ…それは、私たちの感性にも通じるから。センス・オブ・ニッポンの本質を日本美術に検証する。
『ロードムービー』 辻村深月 講談社文庫
運動神経抜群で学校の人気者のトシと気弱で友達の少ないワタル。小学五年生の彼らはある日、家出を決意する。きっかけは新学期。組替えで親しくなった二人がクラスから孤立し始めたことだった。「大丈夫、きっとうまくいく」(「ロードムービー」)。いつか見たあの校舎へ、懐かしさを刺激する表題作他、4編。
『ゾウの時間ネズミの時間』 本川達雄 中公新書
動物のサイズが違うと機敏さが違い、寿命が違い、総じて時間の流れる速さが違ってくる。行動圏も生息密度も、サイズと一定の関係がある。ところが一生の間に心臓が打つ総数や体重あたりの総エネルギー使用量は、サイズによらず同じなのである。本書はサイズからの発想によって動物のデザインを発見し、その動物のよって立つ論理を人間に理解可能なものにする新しい生物学入門書であり、かつ人類の将来に貴重なヒントを提供する。
『新編日本古典文学全集 64 仮名草子集』 より 「浮世物語」 浅井了意 小学館
『ニューサポート高校 国語vol.25』 より 「世界のイメージ」 國分功一郎 東京書籍
『うたうとは小さないのちひろいあげ』 村上しいこ 講談社
桃子は高校1年生。中学時代に親友だった綾美も同じ高校に入学したが、まもなく不登校になった。それは中学時代に体験した壮絶ないじめが尾を引いているからだったらしい。
一方、人数不足の「うた部」(短歌)に思いがけなく入部することになった桃子は綾美に対して、中学時代に起きたある事件の負い目から、高校で友達は作らないという宣言までしてしまう。
本当にこのままで良いのか悩み続ける桃子に、ある同級生が声をかけてくる。
そしてある日の放課後、うた部で短歌甲子園に出場しようという話が持ち上がって…
『論語』 岩波文庫
古代中国の大古典「四書」のひとつで、孔子とその弟子たちの言行を集録したもの。人間として守るべきまた行うべき、しごく当り前のことが簡潔な言葉で記されている。
『ふるさとを元気にする仕事』 山崎亮 ちくまプリマ―新書
さびれる商店街、荒廃する里山、失われるつながり。大きな転換期にある「ふるさと」を元気にするために、できることはなにか。この国の未来を切り拓く希望の書!
『日本美術工芸』 より 「藍と人」 志村ふくみ 日本美術工芸社
『植物はなぜ動かないのか』 稲垣栄洋 ちくまプリマ―新書
自然界は弱肉強食の厳しい社会だが、弱そうに見えるたくさんの動植物たちが、優れた戦略を駆使して自然を謳歌している。植物たちの豊かな生き方に楽しく学ぼう。
『99のなみだ・愛 ベスト作品集』 より 「「マツミヤ」最後の客」 名取佐知子 リンダパブリッシャーズ
詐欺で貯金を失ってしまった父が暮らす家を訪ねる娘。父の暮らしの中に見つける深い愛に気づく「父の家で」。期待の家庭教師がやってきた。ところが母の前ではいい顔をするくせに、ちっとも勉強を教えてくれない。不思議な家庭教師が大事なことを教えてくれる「なりそこない2号」。その夫婦は今日、妻の再検診の結果を聞きにきた。やさしい涙がとまらない「一生のお願い」。やさしい涙がこころにしみる15篇の短篇小説集。
『後拾遺和歌集』 岩波文庫
和泉式部・赤染衛門・相模・伊勢大輔…心の内を深くみつめ情感豊かにうたいあげる女歌の数かず。一条朝の人びとのエピソードを伺わせる長い詞書とともに、撰者の新しい試みが王朝和歌の屈折点を示す第4番めの勅撰集。
な、な、なんと無料で夏期講習会!
・思うように成績が上がらない
・効果的かつ効率的な勉強の仕方が分からない
・どこから勉強すれば良いのか判断がつかない
こんな悩みをお持ちの方、ぜひご連絡ください!!
関塾新川1丁目校の強みの一つ、『親身の指導』を実体験していただくために【無料の夏期講習会】を実施致します。
定員になり次第、締め切らせていただきますので、お早めにお問合せ、お申込みください。
【な、な、なんと無料で夏期講習会 実施要項】
~生徒2名 対 講師1名の授業を45分×全4回~
◆科 目◆ 数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
◆対 象◆ 小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
◆期 間◆ お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
◆学 費◆ 教材費として1000円をいただきます
◆時間割◆ 月曜日~土曜日
①15:20~16:50 ②17:00~18:30
③18:40~20:10 ④20:20~21:50
◆コース◆ 生徒2名 対 講師1名の体験コース
◆内 容◆ 事前に科目・単元をご相談させていただいた上で授業を行います
★ただいま【友達紹介キャンペーン】を実施しております。ささやかなプレゼントを双方に差し上げていますので、塾生に友達がいたら、ぜひ教えてください。
『将棋ボーイズ』 小山田桐子 幻冬舎文庫
勉強も運動も苦手な歩は、なんとなく将棋部に入部する。そこには、亡父の願いと周りの期待に悩む天才・倉持がいた。そんな時、県大会の団体戦メンバーが呼び上げられる。落ちこぼれと本気になれないエースが、タッグを組んで奇跡を起こす!?僕らの未来を決めるのは、大人でも偏差値でもない―実在の将棋部をモデルにした絶対感動の青春小説!!
『なつかしい時間』 長田弘 岩波新書
言葉、風景、人たち、本…。この国の未来にむかって失われてはいけない大切なもの。二十世紀の終わりから二十一世紀へ、そして3・11へという時代に立ち会いつつ、再生を求めて、みずからの詩とともに、NHKテレビ「視点・論点」で語った十七年の集成。
『うその楽しみ』 より 「うそとパン」 幸田文 あすなろ書房
うそは創作のはじまり。考える楽しみに満ちた19編。
星新一「約束」/幸田文「うそとパン」/柳田国男「ウソと子供」/井伏鱒二「うそ話」/井上ひさし「昭和二十二年の井伏さん」/種村季弘「贋エチオピア皇帝の訪れ」/河合隼雄「うそからまことが出てくる 他一編」/串田孫一「嘘について」/加藤周一「嘘について」/米原万里「北風と太陽」/池田晶子「正直者は馬鹿をみるか」/遠藤周作「嘘」/太宰治「嘘」/伊藤整「正直な夫」佐野洋子「悪女と善人」/内田百閒「正直の徳に就いて」/吉田健一「とぼけることの効用」/桂三木助(演)「饅頭こわい」/小松左京「完全犯罪」
『科学は未来をひらく』 より
「ヒトはなぜヒトになったか」 長谷川眞理子 ちくまプリマ―新書
宇宙はいつ始まったのか? 生き物はどうして生きているのか? 科学は長い間、多くの疑問に挑み続けている。第一線で活躍する著者たちが広くて深い世界に誘う。
新年度もはや2ヶ月が経ち、学校生活にも慣れてきたころと思います。
中学高校において、中間テストのある学校では、
テストが終了したばかりで、ホッとしていたり、
結果が返され、え~、こんなはずじゃなかった~と、後悔していたり、
それぞれがそれぞれの思いでいると思います。
早い時期に定期テストの勉強方法や対策の立て方などを身に付け、
次のテストに向けて一歩を踏み出しましょう。
また、一年間でいちばん学力を伸ばせる、大切な夏休みを前に、
苦手科目や分野について、客観的に学力を把握することにより、
そちらを克服するための、計画的な学習プランを立てられます。
頭では分かっていても、なかなか一人で実践することは難しいですから、
そんなときは、完全個別指導のDr.関塾新川1丁目校にご相談ください。
個別指導だから生徒一人ひとりに合わせ、個々の課題や悩みに応じて
対策を一緒に考え、解決していきます。
まずは関塾をより知っていただくために、定員15名限定、
無料の新緑講習会を下記の要項にて実施します。
【な、な、なんと無料で新緑講習会 実施要項】
~生徒2名対講師1名の授業を45分×全4回~
◆科 目◆ 数学(算数)・英語・国語・理科・社会 から1科目を選択
◆対 象◆ 小学生・中学生・高校生 ※初めての方に限ります
◆期 間◆ お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
◆学 費◆ 無料 ※教材費として1,000円をいただきます
◆時間割◆ 月曜日~土曜日
①15:20~16:50 ②17:00~18:30
③18:40~20:10 ④20:20~21:50
◆コ―ス◆ 生徒2名 対 講師1名の体験コース
◆内 容◆ 事前に科目・単元をご相談させていただいた上で授業を行います
★兄弟姉妹や現在通塾中の関塾生からの紹介だけでなく、
卒塾生からの紹介であっても、入塾後にお二人に
プレゼント(図書カード3,000円分)を差し上げています。