Dr.関塾 新川1丁目校

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【お勧め図書】◆山形県入試問題出典◆

『おしょりん』 藤岡陽子 ポプラ社

明治三十八年、福井県麻生津村。増永五左衛門はこの地に産業を根付かせるべく苦闘していた。そんな時、弟の幸八が村でのめがね枠製造を提案する。村人たちの猛反対の中、二人は困難な道を歩み始めるのだった―。めがねで世界を変えた、兄弟の魂の物語。



『深く、速く、考える。』 稲垣公夫 クロスメディア・パブリッシング

正解へのルートが一瞬で浮かぶ!短時間で深く考えるための“深速思考”のトレーニング。トヨタ式A3報告書研修から生まれたノウハウ。



『大人になるまでに読みたい15歳の短歌・俳句・川柳②生と夢』 佐藤文香 ゆまに書房

まるでゼリーのように、やわらかい思春期のこころ。そのこころに種をまくように、苗を植えるように伝えたい言葉たち。彼らのよろこびや悲しみ、さびしさや怒り、恐れと祈り……このアンソロジーには、彼らが空を見上げて立ち上がるための、強く愛しい言葉が響きあっている。

【お勧め図書】◆島根県入試問題出典◆

『駅伝ランナー』 佐藤いつ子 角川文庫

12歳の走哉は、脚が速いわけではなかったが、走ることが好きだった。地区駅伝の大会でクラスから参加するヒロシのチームに勇気を出して声をかけるが、「補欠なら…」と返されてしまう。悔しさを必死に呑み込み、毎朝自主トレを続ける走哉。そして大会当日、チームにアクシデントが起きて…!才能は全ての人が授かるわけじゃない。でも、あきらめない!あさのあつこ氏驚愕の、新人デビュー。心が奮う青春駅伝小説!



『〈自分らしさ〉って何だろう?』 榎本博明 ちくまプリマ―新書

思春期になると誰しも“自分らしさ”の問題に頭を悩ませる。答えを見出しにくい現代において、どうすれば自分らしく生きていけるのか。心理学者が自分自身と向き合うためのヒントを説く。

無料で冬期講習会

今年も残りわずかとなり、1年間の総括および新年度に向けての準備を行う時期となります。
生徒個々の勉強や成績など課題や目的は様々だと思います。
例えば・・・
○学校の成績向上
○苦手分野・科目を克服 
○勉強方法の確立
○志望校合格への準備
○各種検定対策      
○内部進学・内申対策
個別指導のDr.関塾 新川一丁目校で一人ひとりの目標・目的に応じた指導が可能です。
      
Dr.関塾の指導、個別指導とはどのようなものか知っていただくために
無料の冬期講習会〜限定20名〜を実施致します。
定員に限りがありますのでお早めにお申し込みください。

【無料冬期講習会 実施要項】
~生徒2名 対 講師1名の授業を90分×全2回~

◆科 目◆ 数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
◆対 象◆ 小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
◆期 間◆ お申込日より2週間以内に90分×2回を実施(小1~小3は45分×4回)
◆学 費◆ 教材費として1,000円をいただきます
◆時間割◆ 月曜日~土曜日
         ①15:20~16:50 ②17:00~18:30
         ③18:40~20:10 ④20:20~21:50
◆コース◆ 生徒2名 対 講師1名の体験コース
◆内 容◆ 事前に科目・単元をご相談させていただいた上で授業を行ないます

【お勧め図書】◆京都府入試問題出典◆

『新日本古典文学大系 32』 より 「江談抄」 大江匡房 岩波書店

公の席での振舞い方、食事のマナーから漢詩文の知識まで、王朝の貴族に要求される教養は多岐に渉っていた。老人は逸話を混えて熱心に語り続ける。質問し、筆記する若きエリートたち。平安時代末期の政治を動かし、文学を主導してきた老人たちの座談の中に、書物からは窺えない貴族社会の姿が生き生きと立ち現れる。



『大人になるためのリベラルアーツ』 石井洋二郎/藤垣裕子 東京大学出版会

本当の「教養」とはなにか?「絶対に人を殺してはいけないか」「真理は1つか」など、簡単に答えの出ない問題と格闘し、異なる専門や価値観をもつ他者との対話をとおして真の「大人」になるための思考力を鍛える。東京大学による新しい教養教育の試み。

【お勧め図書】◆京都府入試問題出典◆

『ちばてつやが語る「ちばてつや」』 ちばてつや 集英社新書

『あしたのジョー』『おれは鉄兵』『のたり松太郎』『あした天気になあれ』など数々のヒット作で知られる漫画界の巨人が、自らの「作品」一つ一つに込めた熱い思いを、執筆当時の制作秘話を交えて初めて綴った。『ジョー』の中で一番描くのが難しかったキャラクターは誰か。『鉄平』の主人公の身長がだんだん小さくなっていったのはなぜか。あの名作の知られざるエピソードが満載の一冊。



『共感の人間学・序説』 山崎広光 晃洋書房

本書の第Ⅰ部では共感の概念を検討し、第Ⅱ部では、近代初期のヨーロッパ思想史から共感の思想を取り出し、第Ⅲ部は人間と社会への共感論的理解、および人間存在の共感論的分析に進むこと、いわば共感の人間学が私たちの課題であり、その考察である。

【お勧め図書】◆三重県立高校入試問題出典◆

『襷を、君に。』 蓮見恭子 光文社

熱くて、泣ける! 疾走する女子高生たちの絆を描いた、青春駅伝小説!
圧倒的な才能を持ちながら、周囲の期待に押し潰され、陸上をやめてしまった瑞希。
瑞希の美しい走りに魅せられ、陸上を始めた歩。
二人の奇跡的な出会いが、新たな風を紡ぎだす!
少女たちの葛藤と成長を描く、胸を熱くさせる駅伝小説!



『動物を守りたい君へ』 高槻成紀 岩波ジュニア新書

人がよかれと思ってすることは本当にペットのためになっているのだろうか。家畜の命をいただくということはどういうことだろう。また、野生動物を絶滅から守るにはどうしたらよいのか。さまざまな動物たちとともに生きていくために、生き物のつながりを見つけ、動物の立場から、地球の立場から考える目を養おう。



『沙石集』 無住一円 岩波文庫

『沙石集』は中世を代表する仏教説話集です。編者の僧無住は、東国の出身で、関東各地で仏教修行のあと、奈良・京都周辺の諸寺で修学を重ね、真言宗、律宗、禅宗、浄土宗など各宗派の教義の真髄を学びました。また、伊勢神宮へも数年間参宮し、後半生は尾張の長母寺に住して、この地で『沙石集』ほか数編を著し、八十七歳で没しています。その経歴が示しているように、無住は仏教の一宗に偏することなく、神道や陰陽道さえ取り入れて、信心の重要性をやさしく説いています。その無類の博識と多方面に及ぶ好奇心によって集められた説話は、中世の庶民生活、修行僧の実態、地方の珍しい話など多彩で、巧みで軽妙な語り口で描かれています。後世、『徒然草』、連歌、狂言、落語などに影響が見られます。

【お勧め図書】◆三重県立高校入試問題出典◆

『コミュニケーション力』 齋藤孝 岩波新書

豊かな会話、クリエイティブな議論は、どのようにして成り立つのか。話の流れをつかむ「文脈力」や基盤としての身体の重要性を強調しつつ、生きいきとしたコミュニケーションの可能性を考える。メモとマッピング、頷きと相槌、会議運営のコツなど実践的な技から、弁証法的な対話の喜び、沈黙それ自体の意味など深い考察まで、縦横に展開。



『明治秀句』 山口青邨 春秋社

近代俳句の創建者、特に子規・虚子・碧梧桐・鳴雪・漱石・紅葉・竹冷の七家を選び自在に鑑賞。今日の俳句の源流に迫る労作。俳壇の一流作家が鑑賞する名著の復刊。

【お勧め図書】◆愛知県立高校入試問題出典◆

『知的生産の技術』 梅棹忠夫 岩波新書

学校では知識は教えるけれど知識の獲得のしかたはあまり教えてくれない。メモのとり方、カードの利用法、原稿の書き方など基本的技術の訓練不足が研究能力の低下をもたらすと考える著者は、長年にわたる模索の体験と共同討論の中から確信をえて、創造的な知的生産を行なうための実践的技術についての提案を試みる。



『学びとは何か 探究人になるために』 今井むつみ 岩波新書

「学び」とは、あくなき探究のプロセスだ。たんなる知識の習得でなく、新しい知識を生み出す「発見と創造」こそ本質なのだ。本書は認知科学の視点から、生きた知識の学びについて考える。古い知識観──知識のドネルケバブ・モデル──を脱却し、自ら学ぶ力を呼び起こす、画期的な一冊。

【お勧め図書】◆愛知県立高校入試問題出典◆

『日本語 表と裏』 森本哲郎 新潮文庫

「大半の人が…」と言う時、あなたは何割の人を思い浮べていますか?中国語では大半は九割、多半が七割、一半が五割、そして小半が四割と、ちゃんと決っているそうです。それではだいたいは?物事をなるべくはっきり表現しようとする他の言語と違い、日本語は、あいまいさをむしろ良しとしているようです。何気なく使っている言葉を通して、日本的性格とは何かを考えてみましょう。



『五感の哲学』 加藤博子 ベスト新書

世界をよく見て聴いて嗅いで味わって触れてみることが、私たちが死の床まで携えてゆくことのできる至福のよろこびを構築してくれるでしょう。五感の哲学という試みは、ものごとをただ抽象的に考えるのではなく、自分の身体感覚を敏感にして、まずは身体全体で世界から降り注ぐシャワーを感じてみることです。この一度きりの人生を豊かに生き切って、この世を味わい尽くして、あの世に旅立つ道を辿ることが、本書のテーマです。

【お勧め図書】◆和歌山県立高校入試問題出典

『襷を、君に。』 蓮見恭子 光文社

全国中学校駅伝大会―中学3年生の庄野瑞希は大会記録を更新する走りでチームを逆転優勝に導く。しかし、周囲の期待に押し潰され、走る意味を見失った瑞希は、陸上をやめるつもりでいた。一方、福岡・門司港で、倉本歩はテレビの中の瑞希の美しく力強い走りに魅せられる。「あの子のように走りたい」その一心で新進気鋭の港ケ丘高校陸上部に入部するが、部員は歩よりはるかに速い選手ばかりで―。二人の奇跡的な出会いが、新たな風を紡ぎだす!スポーツ小説を多く手掛けてきた著者が少女たちの葛藤と成長を描く、胸を熱くさせる青春小説!



『グーグルマップの社会学』 松岡慧祐 光文社新書

グーグルマップによって、わたしたちの世界は本当に広がったのか?社会は、よく見えるようになったのか?新進気鋭の社会学者による、新しい地図論!